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  1. 書くのがどんどん好きになる!

書くのがどんどん好きになる!

小学生

小2~6対象

作文をいまより好きになる! 文を書くためのコツを知ろう

全ての子ども達が、自分らしく夢や目標に向かって学びに向かえるきっかけ作りを目指す「あすの力UPイベント」。

多くの子どもたちが得意ではない、自信がないと感じている作文を、少し好きになるきっかけづくりに。

あすなろ学院で毎月1回行われている作文講座文達体験のご案内です。

文達ってどんな講座?

授業を通じて目指すもの、大切にしていることがあります。

 ◆ 作文を書くことが今より好きになるための講座です。

苦手な人はちょっと好きに、好きな人はもっと好きになるための工夫がたくさんあります。

 ◆ 字のきれいさ、文のうまさ、作文用紙の使い方の正しさより、
 「自分の書きたいことが書けた!」という気持ちを大事にします。

その気持ちがあれば、字が雑でも文が(大人から見て)拙くても、改行や句読点がなくても、とびきりよい作文です。整えるのは書くのが好きになった後からでも十分です。

 ◆ 双方向型オンライン授業×教室での対面指導で、作文の相談がいつでも気軽にできます。

「こんなことが書きたいんだけど…」「次はどんなことを書けばいい?」などなど。

 ◆ たくさんの書き直しや赤ペンでの直しはしません。

事前アンケートによると、添削されたことで作文が嫌いになってしまった子が多く見られました。
書いてから添削するのではなく、書く前にアドバイスをしたり、相談しながら進んだりできるようにしています。

 ◆ 授業内でひとつの作文を書ききります。

2時間弱と長丁場の講座ですが、間に休憩をはさみつつ、この講座内で課題作文を書き終わるようになっています。
「残った分はおうちで書いてくるように」というようなことはありません。
逆に、早く書き終わった場合にも追加の公募課題を用意しているので時間を持て余すこともありません。

 

「一般公募作文に挑戦」って?

文達では、毎回全国で開催されている作文コンクールに応募する作文に取り組みます。

・一般公募作文にはユニークな課題が多い。

・入賞できるかも! というわくわく感がある。

・応募者全員に参加賞があるものもあり、モチベーションが上がる。  

という理由です。

実際の授業の様子

第1回文達の公募テーマは「年賀状の思い出」、
そのためのヒントとなる授業テーマは「書き出しの工夫」でした。

(使用したプリントの一部)

 

作文が苦手に感じる子の中には「何から書き出せばいいかわからない」という子も多くいます。

書き始められないまま時間が過ぎて、焦ってしまった経験や、
やっと書き始めたけれど時間が足りなくて数行しか書けない、居残りや宿題になったという経験により、
「自分は作文が苦手なんだ」「作文ってめんどくさいし嫌い」という気持ちに繋がってしまう。

それはとてももったいないことです。

簡単で取り組みやすいものから、難度が高いけれど印象的な手法まで紹介しているので、
作文が好きでもっとレベルを上げたいという方でも退屈しないはずです。

(作文を書くためのワークシートの一部)

 

文達では、作文を書く前に、具体的な作文の型を示したり、テーマについての質問シートに答えてもらったりして、
作文のネタ出しと構成を自然と行える仕掛けをしています。

このシートを書くとき、実際に作文用紙に文を書くときは、先生がそばで支えます。

年賀状を書いたりもらったりした経験があまりない子も多かった中、
それぞれの作文の書き出しから書き終わりまでそれぞれ時間内に書くことができました。

 

★★体験できます★★

【日程】原則毎月第3土曜日13:00~14:50

R5.9/16  10/21  11/18  12/16  R6.1/20  2/17  3/16

【会場】各教室

【持ち物】筆記用具、休憩のとき用の飲み物

【参加費】塾生:2,750円 一般生:3,300円

【お申込み〆切】前週土曜まで 以下「お申込み」をクリックいただくか、

フリーダイヤル0120-1859-05 (月曜~土曜10:00~18:00)まで!