お知らせ
あすなろ学院の集団指導は、学習事項を教えるだけにとどまりません。授業では教科書やテキストに載っていないことを紹介することも多々あります。
「テストで問われないことを聞いても意味がないのでは?」と思われるかもしれませんが、子どもたちの学力向上において重要な意味合いがあるのです。
子どもたちの学習意欲を取り巻く要因の影響力は学年が上がるにつれて変化していきます。
特に中1・中2の時期は「興味・関心・好奇心」から「積極的な学習態度」への繋がりが弱まり、「勉強への義務感」から「積極的な学習態度」への繋がりが強まる傾向にあります。
この「積極的な学習態度」は、後に「学力」へと繋がる可能性もあります。
学習塾としてより高い学力を目指すには、これらの変化を看過することはできません。
なぜなら、中3時点で学力上位層のグループは、「興味・関心・好奇心」を強く持って学習に取り組んでいる割合が高いという傾向があるからです。
一方で、学力下位層のグループは「勉強への義務感」から学習に取り組んでいる子どもたちが多い傾向にあります。
つまり、学習意欲のきっかけに変化が生じる中1・中2の時期に、学習への興味・関心をどれほど高められるかが、中3時点の学力を左右する可能性があるということです。
だからこそ、あすなろ学院の集団指導は教科書やテキストの枠に収まらない授業を心がけています。
例えば、高校に進学した際に習うことを織り交ぜたり、時事的な出来事を例に出したりすることを、先生たちはよくします。
「もっと知りたい」という純粋な原動力を育み、子どもたちの学習意欲を高める「生きた授業」こそが、集団指導の強みなのです。
レギュラー授業(中1・中2)
学校の先取り授業を基本としながら、定期テスト前には対策授業を行い、毎回のテストで結果を出します。
模擬試験(中1・中2)
年3回の新みやぎ模試と、年2回の全国模試を実施します。
全ての模試に復習課題が、さらに新みやぎ模試には解説授業がついており実力の把握と弱点の克服を行います。
理社フォロータイム(中1・中2)
レギュラー授業の数学には理科、英語には社会のフォロータイム(FT)を設けています。FTでは、定期テストに向けた勉強の基礎となる学校のワークを各自で進めていきます。
学校での提出期限を守り、計画的に進めることはもちろん、確実に定着させるために2周、3周と取り組むようにも指導します。
通塾例(中1・中2)
週3日で5教科、週2日でも最大で4教科受講することができます。教室開校時間内はいつでも自習室の利用もできます。
動画フォロー(全学年)
集団指導では全ての授業を録画しているので、欠席してしまっても同じ授業を受けることができます。欠席していない場合でも、学習内容を振り返るために受けることもできます。
レギュラー授業(中3前期) 4月〜7月
調査書点の比重が高い宮城県入試を勝ち抜くための必須条件。定期テストでしっかりと結果を出します。
模擬試験(中3) 4月〜2月
毎月模擬試験を行います。全ての模試に解説授業と復習課題がついており、実力の把握と弱点の克服を行います。
レギュラー授業(中3後期) 8月〜2月
理科・社会の授業も加わり、中学3年間の総復習と入試対策を行う授業に切り替わります。
出題形式別得点力向上指導 7月〜2月
各期講習会やレギュラー授業内で、状況に応じて実施します。
数英理社 実戦ゼミ 8月〜2月
毎週入試予想問題の演習と解説授業を受け、点数の取り方と知識の活用方法を身につけます。
入試直前特訓ゼミ 公立入試直前
目前に迫った公立高校入試の5教科入試予想問題の演習と解説を受け、最終調整を行います。
動画フォロー(全学年)
集団指導では全ての授業を録画しているので、欠席してしまっても同じ授業を受けることができます。欠席していない場合でも、学習内容を振り返るために受けることもできます。
学び放題・受け放題の料金定額制で学校の先取りも、復習も完全対応の個別カリキュラムです。欠席時の振替えもお任せください。
集中力を維持しながら、じっくりと、わかった!を実感できる授業です。モチベーションを高めながら、わかるまでとことん教えます。