多賀城駅前教室
本日中3生
間違った!
新中3生のレギュラー集団指導の最終日
そこで、
伝えたのは!
仙台三高合格者の話
🎊🎊🎊🎊🎊🎊🎊
それで、受験生のみなさんは今日から点数開示ができました。
なんとこちらの生徒410点を超えての合格!!
「しかも、社会96点、英語93点!!」
どよめく新中3生
「その生徒がどうして社会とれたか教えるね」
「模範解答をとにかく分析するのが好きなんですよ。」
社会の今年の出題比率→語句5問、選択問題20問、論述問題5問
論述問題は1問5点の25点分、複数資料を分析して、考えをまとめる内容
今年は選択問題、語句は易しめでしたので、論述でどのくらい取れたかが勝負でしたね。
「例えば、自分の答えと模範解答を比べて、模範解答のこの部分は
資料のここ、模範解答のこの部分は資料のここから類推できる」
「それらをノートにまとめるんです。」
そういう積み重ねをしっかりやったんですね。
そんなにできない!という心の叫びを感じましたが、
「自学で社会のまとめ始めた生徒もいるよね。そういうまとめ学習も大切ということだね」
とやりやすい方法も提示、最後は、
「君たちならできる!!」
と話して去りました。
頑張れ受験生!!
その生徒はとても話好き。
はずむ会話。
ご家族みんな心配性という話が話題に。
だから、予備倍率が出た時は喧々諤々。
「正直、揺れたんです。倍率(予備)最初でた時。」
「どうして、そこで仙台三高って決められたの?」
「なんか自分が別の高校に入っている姿が想像できなくて・・・」
「先生があなたに仙台三高勧めたのは普段の学習姿勢がよかったからだよ」
そこで、おもむろに、本人から
「なんか、大丈夫な気がしたんですよ」
「昔から漢検、定期テストの度に最後の追い込みをやってきて、それで結果が出てました」
「だから、入試も最後追い込めば、大丈夫かなと思えました!」
そうなんですよ。
実は普段の努力&成果が自信となり、
それが入試前での揺るがぬ自信となる。
学びました。
付け焼刃じゃないんですね。
だから、みなさん、
どんな小さなことでもいいんです。
それをクリアして一個々積み上げていって下さい。
それが受験ラストに自分を信じる力になるんです。
最後に、
「これもしかすると、心配性じゃないんじゃないかな」
「それよりもこだわりが強いということじゃない?」
「実はよく家族からも言われるんです。・・・・」
「ランドセル選びも赤の縞じゃないとダメで、さんざん探し回ったけどなくて・・・」
「最後は特注(笑)」
エピソード続くつづく・・・
でもそういうこだわりこそが、ぶれない志望高、ぶれない学習方法につながったのでしょう。
過去問3回、当塾の実戦ゼミ3回反復、分析多々多々、質問多々、
あまりいろいろなものには手を出さず、とにかく分析する、
それが社会だけでなく、苦手だった英語の高得点にもつながる!
心配を克服するこだわり!
これからもこだわりの学習続けていって下さい。
期待しています。