多賀城駅前教室
今日も明るい話題を!!
宮城教育大学 中等国語 合格!!
おめでとうございます。
今年、何件目の報告でしょうか。
こちらの生徒は中2冬ぐらいからの通塾でしたね。
ぶれなかったですね。
教師への道。
ご家族が先生ということもあるかと思いますが、
それでも入塾当初からそのような目標が明確だったのが燃料となりましたね。
勉強も芯がぶれなかったです。
本人体験記より(以下、体験記から)
「一つやっかいなことがありました。数学です。私は中学生の頃から数学がとても苦手」
ということで、高1で頑張ったのは数学の映像授業でした。
「映像授業だったので、わからないことを繰り返し見ることができ、数学苦手の私にも理解できました」
ここからは、文系の生徒にとっていかに高1の数Ⅰ・数Aが大事なのかがわかりますね。
そして繰り返し確認、繰り返し練習することの大切さですね。
「また二年生からは英語を受講し、基本文法や英文解釈を学んでいきました」
高2生からは将来の2次科目のことも考えて、英語にシフトしているのがわかりますね。
そしてこの生徒が素晴らしかったのは、きちんと塾課題を終わらせるんです。
高3の夏前には英文解釈の難しい所もやり終え、ついに、
「先生から、WN(注:ウイングネット)の竹岡先生の講座(英文解釈)をすすめられ、
受講することにしました。」
私がすすめた時の本人のワクワク感が鮮明に思い浮かびますね。
「むずかしい。でも忘れていたイデオム思い出せた」
やはり提案は無駄でなかった、タメにしてくれると思った瞬間でしたね。
そして、
共通テストで先行逃げ切りはうまくいきそうな情勢
(やはり積み重ねだね!)
だけど、二次に向けても手抜かりなし。
「特に二次試験前は、英語(過去問の各種英作文)や小論文の添削をして頂いたり、
受験のアドバイスを頂いたり、大変お世話になりました。」
(楽しかったですね!!)
豆知識:
今年の宮教大の小論文の傾向変化ありでしたね。
資料が豊富になりました。
問1:表7つの解釈から子供の自己肯定感と他者、社会生活との関係性を論述(700字以内)
問2:エピソード内の下線部に対しての特殊学級の教師としての対応を論述(400字以内)
おそらく、読解量増えたことにより、国語(現代文)の大事さが改めてわかりますね。
ただ、微妙に字数が減っている分、実は、
「素材が多くて、埋めやすかったです」という反応でした。
参考までに。
最後に、
「あすなろで学んだどの講座も受験に役立ちましたし、先生方の言葉に何度も励まされました。」
いえいえ、
あなたほど、日曜抜かして毎日通った生徒いませんでしたよ。
推薦系でもよかったんでしょうけど、修行僧のように自分を鍛えていく姿は
感動ものでした。
これからは本当の夢に向かって、様々な経験をしていってね。
そして、
自分が受験をどう乗り越えたかこそが他の子どもたちが必要としている知ですね。
教師として活かしていってください。
と思ったら、この写真を撮った同時間帯(15:00前半)に・・・・
2Fでは明後日の合格を待つ中3生(いや新高1生)が、
高校入学準備講座(数英)を受講中!
因数分解、五文型
高校数英の基本を学んでいますね。
多くは語るまい。
こんな日中からの未来への投資素敵です。
明後日だけでなく、将来への合格が今スタートです。
改めて、明後日の合格、心からお祈りいたします。