多賀城駅前教室
ナンバースクールの高3生
英語の講座頑張っていますね。
なかなかの難度の講座ですので、
文法問題の歯ごたえありでいいようですね。
ナンバースクールですから、やはり難しいんですが、
ここで手応え感じ始めたのはいいこと。
と思って、
近くの席を見てみると、
こちらは英語の長文を時間決めて読んで、その指導を受ける高3生。
時間内には読み終えられるようになってきているようで、
4月から家庭、塾両方で積み重ねてきた力が出てきていますね。
今日は共通テストの英語対策編の受講でした。
ある高3生(理系)はこんな数学の講座の使い方をしています。
学校ワークで一度レベル下げて復習→塾の講座でできるかを確認
さらにわからないと質問しますから、
応用力をつける上での段取りが細かいですね。
そして、本日夜は中2の英語指導
今日も定例単語テストから始まり、
Unit2+αまで終了
進度は問題ないですね。
でもこの進度に貢献しているのが単語テストの実施と気づきました。
英単語テストは学校で進んでいないUnit2の内容。
これが、本文の設問を解くときに役立つんですね。
来週はさすがにUnit3はまだ早いので、
Unit1に戻っての再テスト、
「テスト勉強前に単語の印象をつけておくのがねらい」
さらに、本文理解にも役立つので、一挙両得ですね。
そして、最後は社会の自学をフォロー
ただ黙って見ているのは嫌な教室長
江戸時代の前半(上げ潮)→江戸時代の後半(下げ潮)
を
前半:銃後の世界→農商業発展→バブル(綱吉~)
後半:地球寒冷化→不作→改革
と背景ごと説明。
こういう流れを説明していると、ここに
「西回り航路→薩長はこれでもうかって→やがて倒幕」
なんて話まで展開できますね。
やはり歴史は流れだよね。
こういう指導と関係あると嬉しいのですが、
「最近、教科書読んでいると、ワークがすぐ埋まるようになってきました」
の嬉しい報告。
「もともと英語の暗記力はある方だから、それが社会でも活きてきたのは大きい」
「思い込むことも大事。」
得意科目になる予感
そんな喜びに接する指導続けて参ります。