名取教室
こんにちは、福田です。
名取教室では、小・中学生の生徒さんがいらっしゃるご家庭は、12/2(金)より面談期間とさせて頂いております(日程変更で、すでに実施しているご家庭もございます)。
対面での面談が多いですが、一時期ほどではないもののオンラインで実施することもあります。
こちらのご家庭は対面で、こちらのご家庭はオンラインでなど、同じ日で違う面談形態で実施するということも当然あります。
私がいまだに慣れていないだけなのかもしれませんが、勝手が違うなというのは感じますね。
具体的に言うと、「話の間(ま)」とでもいいましょうか。
相手方のお話が一区切りする前に、私も話そうとしてしまうというのが時々あったりして、非常に申し訳なく思っています。
対面だと、まったくないというわけではないですが、あまりないような気はします。
目の前に相手がいる場合は、感覚的に話終わりのタイミングは分かるのですが、画面上だとうまくつかめないときもある…。
ただ逆に、そうであるがゆえに、よりその点を意識するようになったというのはあります。
ふだんとは違う状況になったことで、ふだんのなにげない行いを意識するきっかけをつかむ。
これは、しばしばあることかなとも思います。
現代は、日々変化が起きる時代。
その中で、初めての何かに触れ、うまくいかないときもあるかもしれません(私は、時々あったりします…)。
ただ、その中で気づくこともあるはず。
こういう「気づき」を大切にしていきたいです。
それでは、今日はこのあたりで。