理科の勉強が予想以上に進んだ。こんにちは、新田です。

お盆休み期間を利用して、理科の勉強を進めています。

予定では12日から16日の間で100ページくらいかなぁと思っていました。

 

 

しかし、予定の組み方が甘かったです。

まず、取り組み始めたのが11日だったこと。

インターネットの通信が順調で、どんどん調べられたこと。

結果、やってみたら1日で50ページ以上進められたこと。

 

いや、得られた結果は悪くないのですが。

ただ、自分の予定の組み方がいかにぬるいものだったか、痛感しました。

勉強以外にもすることは色々ありましたが、こんなにも予定と違っているなんて。

 

ああ、生徒たちに申し訳ない。

予定は大事と散々言っておいて。

こんなぬるい予定では、歯ごたえもなかっただろう。

今まで宿題の量がきっと少なかっただろう。
※宿題は4ページ程度、2回連続正解するまで実施するルール

 

 

 

今度からもっと増やそう笑

 

 

 

さて、これを見ている生徒たちが悲鳴をあげたところで。

よく耳にする、「苦手だから覚えられない」というフレーズについて。

思わず「本当ですか？嘘でしょ？？」と言ってしまいそうです。

 

例えは悪いかもしれませんが。

苦手な人の名前を出せって言われたら言えるでしょう。

苦手な食べ物は何かと言われたら言えるでしょう。

それは覚えられて、勉強だと覚えられないのはなぜですか。

 

苦手な人の名前を思い出すのは、何度も顔を合わせる(た)から。

苦手な食べ物は、匂いや味に強烈な印象が残っているから。

そういう経験があるから、苦手なものでも覚えたんでしょ。

 

苦手科目をさ、なんの工夫もなしに勉強するのは苦痛でしょうよ。

だから、何度もその問題に顔を合わせましょう。

１回10分、毎日10回ずつ問題に取り組みましょう。

大事なのは1回の取り組み時間ではなく、回数です。

 

また、強烈なインパクトを持たせましょう。

間違えたらスクワット１０回とかやりましょう。

それでもダメだとおっしゃる方。

どうしても強烈なインパクトが欲しいという方。

相談してください。

 

「答えられるまで居残り」という、強烈なインパクトを差し上げますから。