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  1. 講習会12日目(ブライアン・メイ)

講習会12日目(ブライアン・メイ)

多賀城駅前教室

今日も、最後まで自習ありがとう。

格別に暑かった1日でしたね。

涼しい中でたくさん勉強しました。

「英単語どこまで進みました?」

「半分はいきました。」

「それは必要な箇所を選んでの半分」

「とりあえず全部やろうかなと思っています」

「今度、単語帳持ってきてね。先生の方で必要、不必要チェックするよ」

「それで、もう一回、今までの反復で定着図った方がいいよ。」

なかなか単語定着できない場合、このような精査&定着方法大切ですね。

 

こういう

ボーナストラックみたいな日には、やはり振替

講習数日、通常指導数日の振替も

計画をしっかり立てて完了。

すっきりお盆に入れますね。

盆明け、一番早い定期テストの中学でしたから、

当然の展開ですね。

そして、こちらは、

講習初日の懐かしい

暗記大会!

それができないと、よくお流しということも・・・

でも、私の声がけにすんなり本日実施。

みんなと一緒に仕上げた時期ならまだしも、

この時期ですから、時間はかかりましたが、

最後は拍手(菅野・菅澤)でお見送り。

お盆明けは久しぶり帰省と聞きました。

英気を養いたいですね。

何かの対局か?

「空いている教室使ってもいいですか?」

「協力して夏課題終わらせたいんだね」

ということで、教室開放、

高2生

追い込まれているだけに、

お互いに教えあい、学びあい、

そこに、私も英語で参加。

今回、何気に高2生の夏課題の多さが目につきましたね。

お盆明けは16日です。

そこから、また自習活用しようね。

 

ということで、夏期講習は終了!

最後に、

最近、感動した話を。

みなさん、クィーンというロックグループは知っていますか?

(すでにヴォーカルの方が残念ながら当時の流行エイズでなくなって解散、その後グループは復活、今も現役)

そこのギタリスト、ブライアン・メイさん

この人の経歴

「メイさんは1947719日生まれの74歳。1965年にインペリアル・カレッジ・ロンドンで物理学者としてのキャリアをスタート

させた。1970年代からはクイーンのギタリストとして活動しており、2007年に天体物理学の博士号を取得した。

2020年にツアーで来日した際には京都市の天文台を訪れるなど、研究熱心な姿が知られている。

今年、714日、英国立ハル大学から名誉理学博士号を授与された。」

すごいですね。

ロックのギタリストが物理の博士ですよ。

その名誉理学博士号の授与の際のスピーチからの抜粋

「物理学者としてのキャリアをスタートさせたとき、40年の音楽活動によって、天体物理学の博士号取得が2007年まで遅れる

ことになるとは思いもよりませんでした。しかし、私の痛烈な情熱は衰えることなく、また、学問の道を極めたいという気持ちも

変わりませんでした」

「道を歩んでいて一時的な中断に直面したとしても、時には忍耐が必要なこともありますが、望みは実現できるのだと分かっ

てもらえると思います」

情熱を持ち、夢をあきらめないことですね。

そして、みなさんにもメッセージがあります。

「皆さんの中には、キャリアの不安に直面している方もいらっしゃるのではないでしょうか。当たり前のことですが、私がそう

であったように、唯一の正しい道というのはありません。私からアドバイスするなら『一歩踏み出すなら、大きく踏み出して』と

いうことです。 いつでも戻って、違う大きな一歩を踏み出すことだってできるのですから」

最後の反復いいですよね。

違う大きな一歩って踏み出せるんですよ。

だから、一歩踏み出すなら、失敗を恐れずに、大きく踏み出してください。

ということなんです。

勉強にも勇気は必要。でもそれは絶えず修正のきくもの。

ならば、チャレンジしないとね。

夏~秋はこれからの道のりを考えればこういうことが可能な時期。

 

成功の反対は失敗じゃないんですよ。

何もしないことなんです。

ならば、

大きなチャレンジしてみようじゃないか。

 

それでは最後は70年代一番の名曲で

♪ 「ボヘミアンラプソディ」by Queen ♪