高校生
学校推薦型・総合型選抜入試対策講座開講
あすなろ学院では学校推薦型・総合選抜型大学入試対策講座を開講します。
受講者へのカウンセリングを丁寧に行い、受験までのスケジュールを一緒に作成していきます。
①出願書類添削
志望理由書や自己PRなどの出願書類の添削を行います。
添削を繰り返し、志望理由を明確にすることで何を書くべきかを一緒に考えていきます。
生徒一人ひとりに合わせた指導回数を設定することができます。
②小論文添削
大学・学部ごとに合わせた小論文試験対策を行います。
受講生が書き上げた小論文を添削して、より良いもの一緒に作り上げていきます。
また、小論文の書き方を基礎から学ぶことができる講座もご用意しております(別途受講料)。
③面接対策
面接対策を行います。
面接とフィードバックを繰り返し、自己アピールをする力やコミュニケーション能力を身につけます。
20年で大きく変わった大学入試
2022年度の私立大学入試では、一般選抜の進学割合が41.1%に対し、指定校推薦での進学割合が41.7%と逆転しました。総合型選抜(旧AO入試)による入学者は1.4%→13.5%と約10倍に。
学校推薦型選抜も1割ほど増え、二つの選抜を合わせると進学ルートの49.7%に。
大学入試の世界では、筆記テストを受けて合否が判定される「一般選抜」よりも、通知表や検定取得が評価される「推薦系入試」(指定校推薦・公募推薦・総合型選抜)がメジャーになっています。
また、従来の面接や小論文だけではなく、共通テストや学科試験を課す大学も増えてきています。
大学ごとに異なる選考ポイント
「推薦系大学入試」では大学や学部・学科で試験内容や「求める学生像」が異なります。
あすなろ学院では、お子さまの出願校の傾向に合わせて個別カリキュラムを組んで試験対策を行います。