という題名の前に、

自立型個別は今日も大盛況

その中を闊歩する菅澤先生

さて、下の絵で何をしているのでしょう？

何かを箱から取り出す？

いや、物理的に無理そう。

ということは、

箱の中に入れているんです。

何を！

なんと、見つめる少年が持ってきてくれた約２Kg！！

それは、ペットボトルのキャップだったのでした。👏

「学校で集めていたんだけど、突然やめたみたいで・・・」

ありがとうございます。

しっかりと、役立たせますね。

 

それで、そちらもビックリだったのですが、

ビックリしたのが、

１月実施「新みやぎ模試」

中２・中１の数学の県平均点なんです。

なんと、

中２・中１→ともに３９点！！！

最初、中２から見た時に、ビックリして、

デジャブのように中１の同じ数値にビックリでした。

 

そして、復習問題

をこうして類問やらせて、赤入れてんですが、

それがそもそも元が難しいから、

やはり難しい！！

 

中２の証明問題は穴埋めだけど、９０度から共通する角をひくやり方、

ちょっとこの時期ではきついのかな？

中１の規則性、方程式の水槽問題もきついね。

 

だから、

きちんと、ホームルームで今回の数学の平均点を話した上で、

今回の模試は

「実は今度の定期試験の範囲と結構被っている」

「もう一回見直しかけてみよう！！」

そして、一番は、

「まずは、今度の定期テストで絶対にリベンジだ！！」

「目指せ！自己最高点！！」

そうです。終わったことはまずは切り替える、

まずは、入試勉強の前に大事な内申点。

頑張ろうね。

 

ただ、

最後に、今回そんな中で数学を平均超えて前回キープできた

中２生の一言

「中１の範囲、反比例なんてみんな忘れていると思います」

実は、中２生大事なのは本当はこちら。

入試は総合力ですから、

中１含めた復習などを、模試の度にやって臨まないとダメですよ。

この学年は教科書改訂されて３年目の学年ですから、

中１ですでに教科書変わっている初めての学年、

だから、中１内容が応用含めて、出される可能性大。

今回の定期終わったら、そこを意識してみてください。