国際認証材で作る小学生SDGs木製品デザインコンテスト
& 国際認証材 南三陸杉でSDGsバッジを作ろう 開催
※小1~小6の塾生は、夏期講習会のカリキュラムとして、原則参加をお願いいたします。
本プログラムは、教育指導要領前文にも明記され、中学・高校・大学入試でも次々と問われている持続可能な社会の創り手に求められる「未来を切り拓く力」を、楽しみながら教室で身に付けられるプログラムです。
今回は、東日本大震災で大きな被害を受けた、宮城県南三陸町が舞台です。人口はおよそ12,000人。東日本大震災以降、人口は約30%も減少しました。震災直後から、地域資源である南三陸杉のブランド化・FSC認証取得、地域雇用やコミュニティの確保も行う木製品工房の運営を主導する、若手リーダーの方々の取り組みを子ども達にお届けします。
国内林業保全の大切さや、地球温暖化問題についても深く学ぶことができます。
プログラム内では、身の回りにある非木材製品を木材化するデザインを行います。また、南三陸杉を使用したSDGsバッジ作成も行います。
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