最終回、どうも紫竹です。

東北大2023シリーズも今日で終わりです。

文系の4番、こんな問題でした。

 

 

理系6番と同じような題材ですね。いかがでしょうか。

 

 

題意を理解して図が描けるかどうかが決め手です。

描けることは、理解していることとほぼ同義です。

グラフが描けること、図が描けることは、

よく聞かれる「減点されない記述の仕方」なんかよりよっぼど大切です。

 

というか、学校のテストでの減点は、数学的な誤りを指摘するものではなく、

教員の私的な見解を押し付けたものであることも少なくありません。

塾はセカンドオピニオンとしての役割も果たします。

もちろん、高いレベルで数学を理解している先生がいることが前提ですけどね。

 

 

突然ですが、今日をもって私のブログは終了いたします。

2016年の5月から書き続けてきましたので、7年弱ですね。

不思議とアクセス数が多かったとのことで、

もしかしたら私が思っているよりはるかに多くの方が読んでくれていたのかもしれません。

こんなに長い間書き続けてこられたのは、そういった読者の皆様のおかげです。

今まで本当にありがとうございました！

西野先生のブログは今後も続くと思いますので、引き続きお楽しみください。

 

最後の音楽は　BiSH / Bye-Bye Show　です。

高等部泉中央校　紫竹