お知らせ
終了いたしました。たくさんの皆様のご参加、誠にありがとうございました。
新小1~新中1対象
SDGsワークショップ第9弾 エコ活動を知ってペーパービーズをつくろう
日時 | 令和6年3月23日(土)10:30~12:00 |
対象 | 新小学1年生~新中学1年生 |
会場 | あすなろ学院 宮城県内10教室 各教室定員10名程度 |
参加費 | 無料 |
申込
締切 |
令和6年3月20日(水)
※ただし各教室定員になり次第募集終了 |
申込先 | 本ページ下部 |
協賛 | 東北ろうきん / みやぎ生協 CO-OP共済 / ミヤテレ |
後援 | 宮城県 / 仙台市 / 河北新報社 / SKホールディングス / みやぎSDGs Farm |
≪イベント概要≫
~学ぼう!~
①「3R」「4R」「SDGs」の意味を知る
子どもたちは小学4年社会科でごみの収集やリサイクルなどについて学びます。
今回のイベントの参加対象学年は新小1~新中1と幅広いので、まずは基本の3RやSDGsなどの中身について解説をします。
②身近なエコ活動について知る
エコ活動の例としてあすなろ学院で取り組んでいる事例について知ってもらい、「自分でできる身近なエコ活動は何があるだろう」という問いを深めます。
~つくろう!~
古紙を捨ててしまう前にできることを実践。
アップサイクル(創造的再利用)して古紙をペーパービーズに生まれ変わらせ、すてきなオリジナル小物を作ります。
ペーパービーズの作り方の説明を聞き、それぞれ自分の好きな古紙を使ってビーズ作りをしますが、少し難しいときは教室の先生がサポートします。
ビーズを使ってブレスレットやストラップ、ネックレスなどの小物を完成させます。
とっておきのオリジナル小物作りは、楽しいエコ実践体験になるはずです。
≪企画者の想い≫
あすなろ学院では、これまでに累計1,000名を超える小学生を動員している、SDGsワークショップ「ミライ思考」や、社会人講話と大学生講話を毎月交互に行う「オンラインキャリア共育講座」、市場での調理体験や天文台出前講座、川の環境学習など、広く子どもたちと地域を繋ぐ活動を行ってきました。
今回は県内の各種廃棄物収集運搬などを行っているSKホールディングス様に資料提供をお願いし、子どもたちに「リサイクルボックスのその先」を考えてもらうワークショップを企画いたしました。
本来捨ててしまう古紙を自分の手で生まれ変わらせる体験をすることで、資源の節約やごみの分別などの身近なエコ活動に、創作する楽しさを加え、より多くの人々へ広げていけたらと考えています。