お知らせ
二高、一高、三高、宮一、二華を目指すなら
外せない塾選びポイントはこれだ!!
塾選びの決め手は何?
- 家に近いところ?
- 友達がたくさん通っているところ?
- 合格実績がよいところ?
どれも間違いではないけれど……💦
一番大切にしたいのは、お子さんが「ここなら合格に向けて勉強し続けられる!」と思えること。
入試当日までの期間、自分のやり方があってるか、志望校に入れるのか悩む試練の時期が必ず来ます。
その時期こそが志望校合格までに乗り越えるべき大きなハードルの一つです。
親が思うより過酷な高校入試の実態……
多くの子どもたちにとって、高校入試が人生で初めての受験経験となります。
中学に入ってから定期テストの経験は重ねていても、入試は定期テストとは全く異なる試験です。
定期テストと入試はここが違う!
・定期テストは範囲が限定的/入試は範囲が中学で習うところまで全部
・定期テストはワークや授業ノートから出題されることが多い/入試は出題傾向を掴むのに分析が必要
・定期テストは年4回程度ある/入試は一度きり
入試対策で必要なのは、「授業で新しい知識を入れながら、それまで習ったことを復習して身につけること」。
言葉にすると簡単ですが、中学生の子どもたちの生活は大人が想像するより過酷です。
朝も昼も放課後も…
・部活動
朝練、放課後練習、週末の練習試合などで、時間が拘束され、体力も使います。
・学校行事
練習や話し合いで朝や放課後の時間を使うことも。
・宿題、課題、小テストの勉強
日々の宿題の他に、居残りや持ち帰りが必要となる課題が出されることもあります。
そんな中で受験勉強のプレッシャーが加わると、どうなるか……。
受験生が陥りがちな負のスパイラル
受験生につきものの「模試」の存在。
模試はその時点での自分の理解度をはかり、志望校の合格可能性を知る大切な機会ですが、点数・偏差値・合格判定は時に受験生に重くのしかかります。
「また偏差値が下がった……前回より勉強したのに」
「今の時期でC判定なんて、合格できないんじゃ……」
特に、中学の定期テストではよい点数をとれているのに、模試では思うように成績が伸びないと悩む人が多いようです。
不安で勉強が手につかず、模試の成績がより下がる負のスパイラル……💦
子どもたちがその時期を乗り越えるとき、ご家庭や学校以外の場所・親以外の信頼できる大人の存在は大きいものです。
高校入試を乗り越えた生徒たちに聞いた!
「勉強がつらいとき、どう乗り越えた?」
・とりあえず塾で勉強する。気合いでやる。
・メリハリをつける!自習室に行きまくる!
・家だと絶対にやらないので、塾に毎日来るのを意識!
・受験勉強において、勉強に慣れることが一番大切だと思います。なので、私はほぼ毎日自習室へ行き、勉強をしていました。
・不安があるときは塾の先生に相談して不安をなくして、勉強に100%集中できるようにしていました。
・塾に通うことをルーティーンにする。学校→塾→家 (仙台三高生)
・小さな疑問でも先生方に質問していました。しなくて後で後悔するのが嫌だったし、すっきりするので勉強もはかどりました。(仙台二高生)
・塾が開いてる時はだいたい行く!!(仙台二華高生)
・自習室に通ってコツコツ勉強してました(仙台二高生)
・塾にとりあえず行く。誰かは必ずいるし、勉強に手をつけ始めればこっちのもん。(仙台二華高生)
・塾の先生にひたすらお話を聞いていただきました。(仙台二華高生)
・悩みがあったら、塾の先生、親、友だちに話す。(仙台三高生)
つらいときは思い切って休むことも大切ですが、そういうときのもうひと頑張りで悩みや不安から抜けられることも多いもの。
どんなときも「とりあえず勉強は続けてみる」「先生の言うことを信じて勉強してみる」と思えることは大切です。
こんな先生となら頑張れる!!
- TOP高合格に向けて自信を持って指導してくれる先生がいるところがいい
- この先生の言うことなら信じられる! 頑張れる!
- 弱気になったときにもまた前を向けるアドバイスをくれる先生と一緒に頑張りたい
受験のためだけでない「ホントの学力」を、つらいときでも信頼できる先生のもとで身につけること。
これらは、特に高い偏差値をめざすTOP高受験生にとって、とても大切なポイントですよね。
ホントの学力と信頼できる先生、校風…
それってどこで見極めればいいの?
塾選びをするときに参考する資料は様々。
〇塾のHP、講習会のチラシ、入塾案内
手軽にアクセスして入手できるのが魅力。その塾全体が大切にしていることや規定のコース紹介、価格帯などを知ることができます。
〇実際に通っていた人からの口コミ
授業以外のイベントや環境の便利さなど、具体的で詳細な情報を得られるかもしれません。
〇教室ごとに更新されているブログ、教室が独自で作っているチラシ
同じようなコースがある塾や、同じグループの塾であっても、教室ごとの色、先生の人柄は変わってきます。教室独自の情報は先生や校風を見極めるポイントになるでしょう。
そして何より教室で直接説明を聞くことが大事です。
長町南教室長紹介
進藤 誠
大学2年生の春、あすなろ学院で塾講師をはじめる。
その後、そのまま塾業界に身を置き、指導歴は20年以上。
主に上位クラスの英語・社会を担当し、出会った生徒たちは、仙台二高、仙台一高をはじめとしたトップ校に数多く合格。
その後東京大学、京都大学、一橋大学、東北大学などの超難関大学に合格した生徒も。
学研塾講師検定では初年度から4年連続SS級を取得。
昨年度まで連載されていた河北新報の「入試のツボ」で長年にわたり記事を担当してきた。
※学研塾講師検定とは…
6月・10月の年2回の学力テストと12月の生徒アンケートによって、S・AAA・AA・A・不合格を判定。S級を取得した講師に抜き打ちの授業撮影による審査が行われ、厳しい基準をクリアした講師にSS級が認定されます。2023年度のSS級講師は全体の1.2%で、毎年非常に狭き門となっています。
長町南教室の合格メソッド!
長町南教室の目指す生徒像
① 自分の限界を決めつけず、挑戦し続ける生徒(やり抜く生徒)
② 原因を分析して、課題解決に努める生徒
③ その場しのぎの暗記ではなく、本質的な理解にこだわる生徒
これらを目指すことで、目先の高校受験を戦い抜く力だけでなく、その後の高校生活でもより高みを志す強さを育てます。
生徒たちにとって、長町南教室が家庭や学校とは違う「サードプレイス」として、居心地よくも確かに成長できる場となることを目指しています。
長町南教室の学びの環境
成績上昇者 多数!
定期考査は、確かな成長を遂げることができる大切な機会。定期考査前には、勉強会や対策授業を実施して、成果につなげられるようにします。
1階と2階に自習室があります。
授業のない日や授業前の時間に利用している生徒が多数。もちろん、質問対応も可能ですので、大いに利用して成長につなげてください!
それぞれのお子さんの現状や塾に求めるものによって、有効なご提案内容は変わるものです。
ぜひお気軽に学習相談や受講コースのご相談にいらっしゃってください!
授業体験などのお問い合わせもお待ちしております。