ヒカリのキセキ
G-PAPILS荒井校の高橋です。
本日、『ソーラーランプをつくろう』!開催です!!
色とりどり和紙を前に、みんな目を輝かせています!
まずは、下準備。
ボンドと水を混ぜ合わせた液体をつくります。
これを、風船に塗りながら和紙を貼っていきます。
(ボンドは多く入れすぎると、風船にくっつきすぎて大変になるので気持ち薄めがよさそうです。)

液体を作成したら、貼っていく工程です。薄すぎると形を保つのが難しく、厚すぎると光が透過しづらくなる。
難しいですが、ここが最も楽しいところでもあります。

光を灯したときに、思い描いた通りの光り方をするかな?

どんどん和紙を貼り付けていきます。
貼り付け方も、個性がでます。
大きな和紙のまま、どんどん貼っていくタイプ。
細かく切って、少しづつ貼っていくタイプ。
さて、どんな作品になるのか楽しみですね。

貼り付けが終わりましたら、乾燥です。エアコンの温風があたる場所で、しばらく寝かせます。
乾くのを待っている間に、同時開催!『東松島から学ぶ 住み続けられるまち アイディアコンテスト』!

各季講習会で取り上げている、SDGsを知ってもらう企画、今回は東松島のスマート防災エコタウンについて学び、自分が考える、『住みやすいるまち』について、絵や文章でまとめます。
悩みながらも、どうしたら住みよいまちになるのか、考えがまとまったようです!
そろそろ、乾いた頃かな?

風船にコンパスの針で穴をあけましょう。
ここで、悲劇が発生!ボンド水のくっつきが強すぎて風船が剝がれずに、風船が縮むのに引っ張られて、凹んでしまう事態が発生。なんとか、風船を剥がすことには成功したものの、ちょっと和紙がくしゃっとなってしまいました・・・
ボンド水は薄目でやった方が良さそうですね・・・
多少問題もありましたが、全員がとても素晴らしい作品を完成させることができました!!


間接照明がもたらす癒しの力というものは、侮れません。
心が落ちつきます。まさに ヒカリのキセキ というべきものなのです。