取り組み方
こんにちは、櫻井です。
あすなろ学院では12月に入って早々、中3生の模試が実施されました。
受験前にデータとして出るのはもう12月と1月の2回。
※2月模試は願書提出にデータが間に合いません。
目標としている成績を取れるよう、より一層努力を重ねて欲しいものです。
そして点数に一喜一憂している人。
まさかこの時期にそんなことをしている人はいないと思いますが・・・・
極論、模試は本番ではないので0点でも構いません。
要は本番に解ける問題を1問でも多くするために、自分が解けない問題を把握するのが重要なのです。
当然、そのためには解き直しが必要です。
しかし、ただ解き直すだけではもったいない。
こちらは生徒の解き直しノート。
オイオイオイオイオイオイ・・・
これで良いとお思いですか!?
解き直しノートを作るように指示をし、櫻井がチェックしたわけですが、これには当然緊急治療(二者面談しました)。
ただシンプルに解き直すだけなんてもったいない!!
解くために必要な知識・ポイントを書き込んだり、教科書を開いて忘れていた重要語句などは補完すべき。
きっとそれが勉強だと思うんですよね。
そしてその次の模試の解き直しノートがこちら。
これには王騎将軍(KINGDOM/大沢たかお)も腕を組んでニッコリ。
0点が10点に、10点が20点に、50点を70点に、せっかく受ける模試です。
実りあるものにして欲しいですね!