今日は劇的、今日も合格!
今日は
WBC、育英初戦、
劇的という言葉がふさわしい一日
でしたね。
当教室の塾生も野球部として頑張る
仙台育英においては、
10回のタイブレークの表を抑えた時点で勝負はありでしたね。
やはり今大会有数の投手力は間違いないですね。
その最後のバッター清原Jrを三振で仕留めたというのも痛快!
初戦は生みの苦しみであるとよく言われますが、
いつものディフェンスの強さで乗り切ったので、
これはこの後につながる初戦でした。
夏同様、勢いにのろう!!
(下馬評では3番手ですが、夏も戦っているうちに評価高まっていきましたね)
大学合格まだまだ続く(一体何回目?)
今回も
宮城教育大学 初等教育 合格!!
こちらはなんと
小5~高3まで足かけ8年
昔から、先生になることが夢でしたね。
この地区で年に1~2名しかいかないという中高一貫中の合格から見てきました。
ずーーーーっと
1:2個別でしたね。
その難関中合格から思っていましたが、
とても物静か、冷静沈着、
人の話をよく聞く。
そして、
中学、高校と難敵数学に1:2個別で挑んでいきました。
やはり、問題の難度高いのに、
数学の出来がいい生徒も多く、
平均点に正直落ち込むこともありましたが、
毎週のレッスンで絶えず振り返ることで
気持ちはいつも解毒されていきましたね。
結果、
高2、高3とは志望大の模試の偏差値はいつでも安定
有名中高一貫の指導補助の意味が十二分に生かされたケースですね。
特に高1途中~高3終了まではより専門が深くなるということで、
同じ先生で一貫指導できたのがよかったですね。
質問をものすごくするということでなくても、
その指導の専門性と説得力が役立ったんじゃないかな。
最後は、
不安だったので、古典や英語も個別で追加
そして、その先生も自分の出身高を出た先生だったことも大きかったね。
最後まで、安心して指導を受けられたんじゃないかな。
これからは、ご自身がどうして、安定して、
指導を8年間受けられたのかを振り返ってみるといいと思います。
それが、先生の専門性だったり、
ちょっとした、先生の工夫だったり、
いろいろなんだと思います。
そうやって、個々人の視点に立ちながら、
生徒にとって安心できる先生像を作っていきましょう。
これだけ長く、個別指導を受けた生徒もなかなかいないです。
それが、これからのキャリアに必ずいきますよ。
いい先生になってね。