1. 「負けました」と「喜ばない」と「感想戦」

「負けました」と「喜ばない」と「感想戦」

岩沼中央教室

こんにちは。哲生です。

私の趣味は将棋です。

将棋のよいところを3つ紹介します。

 

①負けを認めたら「負けました」と言うこと。

負けることは恥ずかしくありません。

負けを認めないほうが恥ずかしいのです。

②勝っても「喜ばない」こと。

自分に疑問手や悪手があったかもしれません。

そこは反省しなければなりません。

勝って兜の緒を締めるのです。

③勝負の後、すぐに「感想戦」をすること。

実戦では現れなかった他の変化を検討し、

特に、負けた側の敗因を特定します。

負けた側が納得するまで感想戦は続きます。

 

将棋をテストに置き換えると、

塾生にも参考になるのでは、と思いました。