高等部泉中央教室
今日から定期試験が始まりましたかね.
こんにちは,森山です.
ちなみに,本日の高3数学は定期試験中ですがあります!
以前にも書きましたが,高校の定期試験は数日掛かりで実施され,
各日程とも午前中で完結することがほとんどです.
午後は放課になるので,翌日の教科の勉強をする人が多いですね.
塾は開いていますので,終わった教科のことは忘れて,
次の教科の最終調整を行っていきましょう.
物理基礎を学習している高1で,話を聞くと力学からではなく,
波動や熱力学から学習が始まっている高校が多いようです.
物理の学習は,よく公式を暗記して当てはめる,と勘違いされますが,
物理の公式は単に「物理現象を数式で表現している」だけに過ぎません.
つまり,「その公式はいったいどのような物理現象を表現しているのか」という部分を
しっかりと考えて理解することで,初めてその物理現象をわかったと言えます.
しかしながら,物理は数学との関連を強いので,
sin,cos,tanといった三角比に関する数学的な処理が原因で躓くことも少なくありません.
2sinθcosθ=sin2θ のような変形は,その根拠が数学IIで学習する三角関数に存在します.
旧旧過程のセンター試験「物理Ⅰ」では,「熱力学第一法則」に関する記述の正誤判定が
頻繁に出題されていました.ΔU=Q+W(Q=ΔU+Wと表記する流儀もある)という表記が
「エネルギー保存則」を記述していると理解しているかどうか,が重要ですね.
このことを蔑ろにして式だけを覚えようとすると,
ΔU=Q+W と Q=ΔU+W の2通りの表記が存在することに意味が分からなくなってしまいます.
式の意味を考えよう.
高等部泉中央校 森山 昇平







