高等部泉中央教室
はい、西野です。
私の青春時代を支えた漫画に、「シティハンター」があります。
品でいうと…まぁ、当時は許されたのでしょう。(笑)
主人公に憧れて、アメリカに行く前に、肉体を同じようにしようと頑張りましたが、肩幅広がったくらいでしたね。(笑)
舞台の歌舞伎町がどんな街か、昼間に訪れるという純粋さ。(笑)
その話に出てくる海坊主という人が、見た目の割にはシャイで、そして…。
取り乱しました。
今日のテーマは、
「自分の中の葛藤」
です。
寝たい、でも、課題がある。
休みたい、でも、部活がある。
逃げたい、でも、入試まであとわずか。
こういった自分の中での葛藤、誰もが経験あるのではないでしょうか。
受験期になると、多くの生徒が葛藤に悩んでいます。
こういうときの問題の全てが、「どちらも」というところです。
そして、その多くは、分けることで両方手に入ります。
「同時に」と考えるから問題なのです。
そして、課されてる方をすることです。
私も、昔、あとでと横になったら、朝を迎えたことがありました。(笑)
みなさんも経験ないですか?
以前も話をしましたが、「脈絡」をつけることで、切り離せないものになってしまうことが多いものです。
心に抱えているもの一つ一つに、いつするかを決めて、離してあげることで、精神衛生が保たれます。
これから、高校生は、色々と忙しくなる時期になると思いますので、意識して取り組んで下さいね。
高等部泉中央校 西野
今日の名言はこちら!
Whatever course you decide upon, there is always someone to tell you that you are wrong. There are always difficulties arising which tempt you to believe that your critics are right. To map out a course of action and follow it to an end requires courage.
何をやろうとしても、あなたは間違っていると批判する者がいる。その批判が正しいと思わせる多くの困難がたちはだかる。計画を描き、最後まで実行するには、勇気がいる。
- Ralph Waldo Emerson (エマーソン、米国の思想家、哲学者、作家、詩人 / 1803~1882)