高等部長町南校
こんにちは。英語の文法用語がきらいな哲生です。
関係代名詞の関係って何?わかりづらいですよね。
哲生が名付けるなら、接着代名詞としたいです。
文を形容詞のカタマリにして名詞に接着するからです。
(長いときは接着せずに後回しになることもあります。)
関係代名詞は以下のような場合に省略可能です。
①彼が愛する歌:a song (which) he loves
②そこで走っている人:a man (who is) running there
③彼に壊された箱:a box (which was) broken by him
④冷たいもの:something (which is) cold
⑤仙台の人々:people (who are) in Sendai
④⑤を知らない生徒が多いです。不思議です。
主格の関係代名詞+be動詞は、
後ろが進行形や受動態のときだけではなく、
後ろが形容詞や副詞のときでも省略可能です。
つまり、ほぼ無条件で省略できます。
一方、目的格の関係代名詞は常に省略できます。
主格の関係代名詞を単独で省略するパターンは、
マニアックなので、どうでもいいです。
英語で飯を食おうとする人だけ勉強してください。
there is とかです。
省略可能のときは、省略するのが普通です。
なぜですか? くどいからです!
省略を習得して、簡潔な英語を話しましょう。
No Pain No Gain!
No Anime No Life!
なんのこっちゃ。(笑)