多賀城駅前教室
本題に入る前に
「休み時間に何をする?」
小学5年生編
マンガ本.?
あっ!休み時間か!
「歴史好きなの?」
本がそれも世界史じゃん!
「世界の歴史の方が好きなの?」
「日本よりもおもしろいです!」
「コロンブスだね」
これまた素敵な休み時間
学研の歴史マンガシリーズ\(^o^)/
それで、
公立高校の入試平均点出ましたね!
題して!
「数英が難しいが定番化は本当?」
国語:昨年70.9→今年59点
社会:昨年68→今年59.6点
理科:昨年58.8→今年56.6点
英語:昨年57.1→今年50.4点
数学:昨年45.6→今年49.9点
確かに、
数学は平均点上がっていますが、それでも平均40点台
しかし、
英語が平均点下がった理由を考えると、一概には言えない!
つまり、
この学年は新教科書(難度アップの英語)で3年間履修した学年
傾向の変化が予想され、やはり予想通り変化が見られた!
これは、分析者が見落としがちな点ですが、
生徒は一生懸命模試を受けるからこそ、
そこからの傾向の変化に弱い!
それでは来年以降どうなるのか?
そこで英語入試の変遷をたどると、
傾向が変わった年から3年ぐらいは同じ傾向が続く!
それで入試の平均点も上がってくる(令和2~4年度入試)!
ということは、
本日での授業の呼びかけ
「7月からの新みやぎ模試の英語は今年の新しい傾向をまねてきます」
「だから、7月からの新みやぎ模試に特に慣れていこう!!」
となる。
よって、結論は
「数英は難しいは基本だが、模試分析が突破口」
生徒へ意識させていきます!