1. 冬期講習会の受け方について(高3編)

冬期講習会の受け方について(高3編)

高等部泉中央教室

大事なことは何度でも、どうも紫竹です。

 

ついに来ました冬期講習

熱い講義、奥義の応酬

報酬は得点力、恐竜も倒せる即戦力

遠慮なくぶちあがってこうぜ!メーン!

 

・・・取り乱しました。

昔の般若みたいな変則ラップが結構好きです。(誰にも伝わらない)

 

冬期講習会のご案内が遅れてしまっていて、大変申し訳ございません。

来週の面談時にはきちんとパンフレットをお渡しいたします。

というかここに置いてみます。

 

あすなろ学院高等部 冬期講習会パンフレット

 

さて、高校3年生について。

 

12月下旬、超直前期ですから、国公立大志望者はセンター対策に集中しましょう。

冬期講習会もセンター対策講座のみをラインアップしています。

普段、ベーシックMAXを受講している人も、

12月中旬までにはベーシックセンターまで終わらせて、

冬休みにはセンター対策講座を受講してください。

 

ここで重要なのは、

「受講する講座(教科)を選ぶ」のではなく、

「受講しない講座(教科)を選ぶ」ことです。

受講しない基準は、

「確実に8割以上(100点の教科で80点以上、200点の教科で160点以上)取れる」

が標準的です。

それは感覚的なものではなく、模試の結果を見てください。

9月10月11月のマーク模試がすべて8割以上取れているかどうか、です。

 

目標がTotal7割でも同じです。目標7割だから7割取れればOK、ではないですよね。

6割の教科があったらどうするんですか。

それを7割にするのと、今7割の教科を8割にするのは、Totalでは同じことです。

ならば可能性は増やすべきでしょう。

 

2年前に仙台三高から東北大学工学部に現役合格したT君は、

冬期講習会の全教科受講しました。(当然受験に使う教科)

紫竹「全部取るんだね」

T君「1つ取って5点上がれば御の字かなと思って」

 

そりゃ受かるね。

大学受験がどういう壁なのかわかっていたんでしょう。

 

明日は高2、あさっては高1のことを書く予定です。

(2日分のネタが埋まってラッキー、なんて思ってないですよ。)

(思ってる)

(絶対)

 

高等部泉中央校 紫竹