1. 関係代名詞の省略

関係代名詞の省略

高等部長町南校

こんにちは。英語の文法用語がきらいな哲生です。

関係代名詞の関係って何?わかりづらいですよね。

哲生が名付けるなら、接着代名詞としたいです。

文を形容詞のカタマリにして名詞に接着するからです。

(長いときは接着せずに後回しになることもあります。)

 

関係代名詞は以下のような場合に省略可能です。

①彼が愛する歌:a song (which) he loves

②そこで走っている人:a man (who is) running there

③彼に壊された箱:a box (which was) broken by him

④冷たいもの:something (which is) cold

⑤仙台の人々:people (who are) in Sendai

 

④⑤を知らない生徒が多いです。不思議です。

主格の関係代名詞+be動詞は、

後ろが進行形や受動態のときだけではなく、

後ろが形容詞や副詞のときでも省略可能です。

つまり、ほぼ無条件で省略できます。

一方、目的格の関係代名詞は常に省略できます。

 

主格の関係代名詞を単独で省略するパターンは、

マニアックなので、どうでもいいです。

英語で飯を食おうとする人だけ勉強してください。

there is とかです。

 

省略可能のときは、省略するのが普通です。

なぜですか? くどいからです!

省略を習得して、簡潔な英語を話しましょう。

No Pain No Gain!

No Anime No Life!

なんのこっちゃ。(笑)