高等部泉中央教室
久々に視聴継続のドラマ、どうも紫竹です。
確か1・2年前くらいあたりにはテレビドラマにけっこうハマっていて、
レンタルしてまで見漁っていた記憶があります。
いつの間にかまったく見なくなってしまっていたのですが、
今クールは「3年A組」というドラマを見ることになりそうです。
職業柄でしょうか、元々学園ものは好きでなんですけど、
ミステリー要素もあるということで。
以降、若干のネタバレと私の推測などを含みますので、
見たくない方は見ないように気を付けてください。
学校+ミステリーのドラマというと、
「高校入試」が記憶に新しいです。
オチは苦しいところもありましたが、
中盤までのワクワク感は十分楽しめました。
今回の「3年A組」は、菅田将暉の無茶な芝居も堪能できるし、
さらに椎名桔平ですから、贅沢なんて言葉では足りません。
学園ものですから子役がたくさん出ているわけですけど、
昔NHKで料理をつくっていた「まりんちゃん」が出ていて驚きました。
うちの長男(小4)が幼い頃に見ていたんです。
大きくなったんだなあ…(他人なのにしみじみ)
2回まで見た感想ですが、細部は黙認して、
エンターテインメントとして楽しむとちょうどよいですね。
予告に出てきた内通者は、リタイアした子が実は生きていて…
という感じでしょうか。
スマホを返されているということは、
こいつは菅田将暉と元々つながっていると考えないといけません。
しかし、そうだとするとトイレの個室でSNSに書き込む理由が無いんですよね。
菅田将暉の指示で書き込むなら菅田将暉のいるところですればよいので。
じゃあクラスの誰かがまだ回収されてないスマホを持っていた?
この線はもう描写として消されたはずです。
「最近買ったタブレット」がばれて没収されたくだりがありました。
違うクラスとかクラスと無関係な誰かが建物内に残っている?
これも避難先の校庭で点呼を取っているからおそらくないでしょう。
最終的に笑っちゃったんですが、大友康平がおにぎりを差し入れるとき、
菅田将暉が普通に1階まで受け取りに行ってるんですよね。
え?脱出可能なの?
もしかしたら、クラスの生徒の大部分が実は菅田将暉とつながっているのでは…
とすら思ってしまいました。
でも美術室の奥に道を作っておいて、ドアノブに電流流しておけば、
生徒にばれないように階下に下りることも可能なのかな。
どうでもいいけど、菅田将暉ってG-PAPILS泉中央校のかんた先生にちょっと似てませんか?
エンディング曲がクロマニヨンズなのも良い。
なんか思い出しちゃって、「伝説の教師」の第1話をyoutubeで見てしまいました。
松本人志と中居正広の学園もの。
エンディング曲はハイロウズの青春です。
さ、すっかりどうでもいいことを書いたところで、
今日はおしまいにします。
今日の音楽は 生きる です。
高等部泉中央校 紫竹