1. 36000秒。

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高等部泉中央教室

今日も勉強会、どうも紫竹です。

腰痛の方はクッションとか持ってきたらいいと思います。

今日もやることシート3枚、気合いを入れていきましょう。

 

西野先生が先日の記事で

「紫竹が数学の心得を貼っている」と書かれていました。

こんなやつです。

 

数学の合言葉

 

心得というか、合言葉に近いのかな。

ダチョウ倶楽部の「ヤー」とか

おぎやはぎの「おぎやはぎですけど何か問題でも?」とか

麒麟の「麒麟です」みたいな。

決まり文句です。

 

公式や原理や仕組みを理解しても、

それをいつ発動すればいいかがわからないと問題は解けません。

このあたりを無意識でわかってしまう人も一定数いて、

「センスがある」などと言われます。

 

しかしほとんどの人はそうではありません。

私も含めた多くが凡人です。センスが無い。

 

だから私は「このパターンはまずこう解く」というメイン解法をいくつも用意しています。

いわゆる定石というやつです。

どうも私は記憶力が悪いので、覚えやすいように語感を大事にしています。

「頭とケツ見て因数分解」なんて、なんだか口に出して言ってみたくなりませんか?

 

もう私はこれらの言葉を無意識で言っています。

きっと普段の授業の中でもASU-visionの中でも言っているはずです。

ある意味これがすべてであり、これを写真にしてここに貼ってしまうというのは

手の内をすべてさらけ出しているようで少々恐ろしいのですが、

このブログを熱心に読んでらっしゃる方はごくわずかでしょうから、

もうこの際いいのだと思います。

 

高3生は写メ撮ってましたね。

2次対策講座の演習前にそれを見ているという。

お守りでもあるのかもしれませんね。

 

きっと他にもまだたくさんあるので、随時更新していきます。

このとおり、問題を解く秘訣はあすなろ学院高等部泉中央校にありますから、

宮城県の高校生は全員あすなろ学院に来てください。(大声)

もうすぐ学力診断テストや冬期講習ですし。

 

さあ一緒に唱えましょう。

「公比倍してずらして引け!」

 

今日の音楽は 春の歌 です。

「どうでもいい」とかそんな言葉で汚れた心、今、放て。

高等部泉中央校 紫竹