多賀城駅前教室
GW明け!
早速高1生は
慣れない学校生活にも負けず
慣れている塾生活へと
通塾していますね。
私がニコッとした瞬間
「きれいにノートまとめているね」
まさに
中学3年間をスムーズにすすめられた
「内申点アップにはこういう努力は必要だよね」
と承認させていただきました。
その一方で何名かの生徒から・・・
「英コミュがわからない!」
という相談を受ける。
そこで、
指導の実態把握でノート(サブノート替わりのプリント)
の書き込み状況を見せてもらいました。
生徒曰く
「いろいろ書きすぎていて、なんかわからない・・」
これこそ、中学と高校の一番の違い
つまり先生の板書するがまま全てを書いているようなんですね。
「これだと何が大切かわからないね。」
「先生が書いていることは大体いいところは網羅している」
だから、
「大事なところをメモするようにして、先生の話をよく聞こう!」
というこの時期一番大事なアドバイスいたしました。
でも、
それ以外でもどうも今時は考えさせるが流行のようで、
答えられない生徒には示唆する程度、
話題は論点がずれた方向に・・・
よって、
「そういうのは全部塾で質問してください。」
ということになる。
基礎というのはいつ身につけるのか?
やる気のアップもまずは基礎力がないとね。
から回るだけです。