多賀城駅前教室
小学生の皆様、保護者様も
砂の中から
何を探しています?
実は、こちらが、
今日の主人公
海洋プラスチックだったんですね。
「家庭その他から排出されるプラスチックごみ
みなさんはどう処理しますか?」
本日、こんな企画をしながら、
話者の菅澤先生は問いかけました。
やはり、皆様で多かった意見
「きちんとリサイクルする!」
でしたね。安心しました。
でも今度は水の中から何を探す?
そうなんです。
プラスチックは水に浮きますね。
でも、これが魚にはよくないんですね。
エサだと思っちゃうわけで、
それは食物連鎖で人間へも影響大ですね。
「今回、申し込んだのは子供がアクセサリーのキラキラにひかれまして・・・」
保護者様からのお話でした。
それでここまで、しっかり問題を学んだあとには、
そちらをリサイクルとはいかないので、
鋳型に色付きの砂粒などとともに入れてコーティング
紫外線(睨んじゃだめよ)で乾燥、乾燥、乾燥
その時間の間に、
双六大会の始まりはじまり!!
今回の企画は亘理地区での昨年度のSDGs企画から発案されたもの
双六の中でも亘理地区の特産物クイズなどで、
さらにいろいろなことが学べました。
一番多くのパワーを獲得した人が優勝でした。
優勝賞品は前回SDGs企画含めての常連塾生が悔しがる・・・
「アグリエの杜タオル」
なぜそんなに盛り上がると思いつつ、「タオル」コールが鳴り響きました。
でも、一緒にご参加いただきました、
保護者様のご活躍とても助かりました。
改めてありがとうございます。
最後は、保護者様同様に今回の企画に参加し、
いろいろと協力してくれた塾生の3人に
アクセサリーとともに記念撮影
楽しい2時間半でしたね。
そして、日本の現状は以下の記事からわかります。
「1人当たりプラスチック容器包装の廃棄量を国別で比較した場合、日本はアメリカに次いで2番目に多く
年間約32キログラムに相当。このニュースは、実は日本がプラスチックごみ大国だったと、世間でも大きく
話題を集めた。」
「日本は国連の調査によると、世界的に2番目の一人当たりのプラ容器包装が多い。」
でもそんなに簡単にプラスティックって使わなくできますか?
だから、
今回の学び
海洋プラスティックはリサイクルすればこんなに素敵になる!
宝にもなる。
それをキラキラ光るアクセサリーに学びました。
だから、捨てないで再活用しようね。