多賀城駅前教室
その前に
今日は中3英語の集団授業、この頃の模試の状況を見ての心配から、
「全学年英単語テスト」
を作成しました。
AからZまでの中3~1全単語・熟語について作問
それをここから、5回シリーズでやっていきます。
2月の模試も範囲は全範囲と出てましたので、
この間のdepend onみたいに2月模試でも、本番でもズバリ的中させますよ!
自立型個別の中3生の様子
難しい数学の問題を解くのが楽しいは将来の進路を考えると正しいですね。
まさにこれこそ自立型。
一方では理科の解答をもとにチューター先生がやさしく理科を指導。
これも手取り足取りとはいかないが自立型。
ここで大学受験情報(共通テスト)
今回、共通テストの数学ⅠAが難しかったようです。
(理系の猛者でも50点台多かった、噂では平均40点切る!)
これが数ⅠAなのがポイントですよね。
大方の予想通り、
数ⅡBを鍛えていた理系の生徒がほとんどでなかったでしょうか?
(数IAの方が低いという逆転現象)
英語以外はほとんどの科目が難化という心の折れそうな展開。
その中で、自己ベストを出したみなさん頑張ったね。
明日以降の判定を受けての二次対策、私大対策を万全にしていこう!!
ある生徒が国語の現代文が100点(理系)
「学校の先生よりも点数よっかたと言われました!」
国語も難化しているので、
数学・理科で差がつかないならば、
もしかすると今回の鍵は国語と社会だったのかもしれません。
明日もアドバイスしていきます。
1:2個別での宿題忘れ=居残りでの熱い指導。
でも、その生徒がなぜ宿題できないのかを細かく分析していくと、
まずは、教わったことを覚えていないことが原因
ならば、まずは、教えたことを書き写すこと自体を宿題・・・①
次に、次回最初に行うテストがうまくいかないことが、
最後の四則が原因と判明により、四則の計算も宿題・・・⓶
また、①はテストのために前日見直すことを条件とする・・・③
①②③より、生徒の理解が高まることが証明されたい。
なんとなく集中していないとか、疲れが見えるという
不確定要素から帰結せずに、
論理的に考えていきたいですね。