復習&質問は最強!
菅澤先生と立ち話の中3生
いや!
単なる立ち話ではない!
GW前最後の今日でしたが、
自習に来た中3生
目的は結果が出たばかりの
「新みやぎ模試」をしっかり復習しにきたのでした!
でも、素晴らしいのはノートまとめるだけじゃない
疑問点はしっかり質問!
「He showed some picture about kendoが×なのはpictureに(複数の)Sがないから?」
「こっちの問題の採点がこうなら、△でもいいと思いました!」
いい突っ込みですね。
「それじゃ、三人称のSで showsという間違いと複数のSでpicturesの間違い」
「三人称のSだったら✖って納得するんじゃない!」
「つまり同じ文法のミスということで優劣はないんだね」
こんな濃厚なやり取りできること有意義ですね。
やはり復習&質問は最強!!
そして、
その中3生の集団土曜日は国語の日です。
よくぞ来た!
この後、夜の実戦ゼミは翌日の大会のために早退するものの
少しでも国語を身につけるために
時間を割く!
All OR NOTHING
の思考じゃないんです。
宿題の古典をしっかりまずは解説確認
国語はただ読めばいいということではないですね。
特に今はプレ入試前(入試前より前ということ)
解き方がわからないといけないのは数学と同じ
でも、演習も大切ですね。
だから、後半からは時間を決めて小説の読解
実戦慣れもしていきます。
そして得意な生徒はさらに
余った時間で次回の宿題に早々と手を伸ばす!
おお!
短歌俳句系ですね。
今年の公立入試では古典が短歌とのセットの短文構成でした!
楽ですって・・・
いえいえ、
古文本文は
注釈がついている短文ですが、
省略の美=短歌の美
も加勢して、
想像力がないと解けない記述でていました。
だから、まずはこちらも短歌の決まりをしっかりGW明けに学んでいこう!
日本人の発明品たる言わずともそこはかとなく漂う質感を
短歌や古文から読解していこう!
今日は質問で始まり質問で終わる!
高1生、早速、数学・・・
週末課題でした!
今日3時間授業あって、体育祭あったのに
部活もあるという土曜崩し
「週末課題だけど、来週は2日ぐらいしか学校ないからその次の週でもいいじゃないの?」
「ダメです」という悲壮な叫び
翌週末課題とはならず・・・
そしたら、
質問するしかないでしょう!!
降べきの順からていねいに指導
チューター安住先生曰く
「数学は見た目がいいが絶対!」
文系連合の私と質問者
「文系教科は違うよね。あいまいでブロウクンでもいい」と私
「いろいろな表現あるし」と質問者
でも今は数学・・・現実に戻る・・・
その後、幾問かの苦闘の末、
なんとか22:00までかかって週末課題のコツは捕まえる
これからも土曜自学を大切に!
高校数学はこの生徒にとって異文化に近い感覚
そういう時は異文化に詳しい人に必ず質問
対話によってそこが縮まることを期待します。
頑張ってね!!